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ルミガンの使い方

ルミガンはアメリカのアラガン社(Allergan)が開発した緑内障の点眼液です。しかし、副作用としてまつ毛が増える、伸びるなど作用が報告されたため、まつ毛育毛剤としても使用されています。

ルミガンは寝る前に塗るだけという簡単な方法で、まるでまつエクをしているような見た目の変化を得ることができます。ルミガンをまつ毛に塗る際にはいくつかのポイントがあり、それらを守っていないと思うような効果を得ることができなかったり、色素沈着などの副作用が発症したりすることがあります。

ルミガンの正しい使い方や注意点についてご紹介します。

ルミガンの塗り方

ルミガン 塗り方

※この使用方法は、ルミガンだけでなくケアプロストなど有効成分ビマトプロストを含有しているまつ毛美容液に共通しています。

ルミガンは1日1回寝る前に塗ります。以下がルミガンを塗る際の手順です。(所要時間は約3分程度です)

1.洗顔をしてメイクをきれいに落とします。

コンタクトレンズを付けている場合は、この時に一緒に外しましょう。

メイクがきれいに落ちしていないとルミガンの浸透を妨げてしまうので、丁寧に洗顔をするようにしてください。

ルミガン 塗り方 01

2.ルミガンを専用のアプリケーターかブラシにつけ、上まつ毛の生え際に塗ります。

アプリケーターかブラシにつけるルミガンの量は1滴ほどです。

ルミガンを塗る際は、アイライナーを塗る時のようにまぶたを少し持ち上げると、まつ毛の根元にうまく塗ることができます。

ルミガンを塗るのは、毛包があるまつ毛の生え際だけで問題ありません。毛包とはまつ毛の成長サイクルに関わる部分で、この部分にルミガンを塗ることによってまつ毛のサイクルにおける成長期を伸ばすことができます。

まつ毛全体に塗るとルミガンが余計な部分につき、色素沈着などの副作用の原因となります。

ルミガン 塗り方 02

3.ルミガンが余計なところについてしまったら必ず拭き取るようにしましょう。

色素沈着が不安な場合は、ルミガンをはじいてくれるワセリンをあらかじめ目の周りに塗っておくのがおすすめです。

ルミガン 塗り方 03

ルミガンの使用期限と保存方法

ルミガンを開封した後は、室温で保存するようにしましょう。

ルミガンの使用期限は、未開封の状態であれば3年ですが、開封後は1カ月で使い切ることが理想です。ルミガンは毎日使用した場合でも60日~90日は持ちます。しかし、一度開封した後は雑菌が入る可能性があるため、長期使用は推奨されていません。

2か月3か月使用したからと言って必ずしも害があるわけではないですが、衛生的に気になる場合は、1カ月で使い切ることが推奨されています。

ルミガンを塗る際の注意点

ルミガンを塗る際にはいくつかの注意点があります。これらに気を付けないと副作用の原因となります。

下まつ毛には塗らない

ルミガンは上まつ毛の生え際だけに塗って、下まつ毛には塗らないようにしましょう。上まつ毛に塗れば、自然と下まつ毛にもルミガンが付きます。これくらいの量が下まつ毛には最適だとされています。

 

マイボーム腺をふさがない

まつ毛の生え際の下の部分には、マイボーム腺があります。マイボーム腺とは、皮脂腺のことであり、目の水分の蒸発を防ぐ役割があります。ここがふさがってしまうと充血しやすくなる他、まつげダニが発生したり、かゆみがでたりすることがあります。

そのため、ルミガンはマイボーム腺を避けて、最小限の面積に塗るようにしましょう。

 

コンタクトレンズはすぐにつけない

コンタクトレンズをしている場合、再度コンタクトレンズを装着するまでは最低15分以上を置くようしてください。すぐに装着してしまうと、ルミガンがコンタクトレンズにつき変色してしまう可能性がありあす。

アプリケーターの代用品について

ルミガンをまつ毛に塗る際は、専用のアプリケーターやブラシを使用するのが推奨されています。ここではアプリケーターやその他の代用品のメリットとデメリットを紹介します。

 

・専用のアプリケーター

専用のアプリケーターは、殺菌処理がされているため衛生的であるのが特長です。また、先端が細いので塗りやすいのもメリットといえます。

しかし、専用のアプリケーターは通販で安く購入したとしても、80本で2000円ほどのコストがかかります。

 

 

・歯間ブラシ

歯間ブラシはゴム製のものを使用すればルミガンがしみ込むことがないので、無駄なく使用することができます。しかし、ルミガンが垂れてしまうなど、使いにくいのがデメリットです。

 

・ネイルブラシ

ネイルブラシは毛が少ないため、ルミガンをしみ込み過ぎずに無駄を防ぐことができます。ただし、その分複数回ルミガンを付けなければいけないので、手間が生じます。また、ネイルブラシは使い捨てができないので、衛生面に注意する必要があります。

 

・綿棒

綿棒は100円ショップで大量に購入することができるので、経済的なのがポイントです。ただし、綿棒は先が太く、ルミガンをしみ込み過ぎてしまいます。そのため、まつ毛以外にもつきやすく、色素沈着の原因となります。

ポイントをおさえて上手に活用しましょう

ルミガンは寝る前にまつ毛に1滴塗るだけなので、使用方法はとても簡単です。しかし、余計なところに塗ってしまったり、塗る部分が間違っていたりすると、思うような効果が得られないだけではなく、副作用が発症してしまうこともあります。

ルミガンを塗る前によく化粧を落とす、下まつ毛には塗らない、コンタクトレンズをすぐに装着しないなど、最低限の注意点に留意し、正しくルミガンを使用するようにしましょう。

美しいまつ毛を伸ばすには、まつ毛育毛カテゴリーをご覧ください

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