説明
アスピリンの効果効能
■COX阻害薬(抗血小板薬)
血管をつまらせないようにする薬
■非ステロイド性抗炎症薬
炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬
有効成分アスピリン(Aspirin)は、解熱鎮痛消炎剤、川崎病用剤、抗血小板薬として日本で承認されています。
アスピリンの効果:頭痛、歯痛、月経痛、腰痛症、関節痛、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、関節周囲炎、痛風の痛み、急性上気道炎の解熱・鎮痛、結合織炎、強直性脊椎炎、術後疼痛、症候性神経痛、変形性関節症、慢性関節リウマチ、リウマチ熱、川崎病、川崎病による心血管後遺症、急性気管支炎を伴う急性上気道炎の解熱・鎮痛
アスピリンの服用方法
アスピリンの用量用法は症状や疾患により異なるため、必ず医師の指示に従って服用ください。
承認されている用量用法(成人)
●頭痛、月経痛、歯痛、症候性神経痛、関節痛、腰痛症、筋肉痛、捻挫痛、打撲痛、痛風による痛み、関節リウマチ、リウマチ熱、変形性関節症、強直性脊椎炎、関節周囲炎、結合織炎、術後疼痛の場合:1回アスピリン500〜1500mg、1日1000〜4500mgを経口服用
●急性上気道炎の解熱・鎮痛:1回アスピリン500〜1500mgを頓用(症状に応じて服用)
●川崎病:急性期有熱期間は、アスピリン1日体重1kgあたり30〜50mgを3回に分けて経口服用。解熱後の回復期から慢性期は、アスピリン1日体重1kgあたり3〜5mgを1回経口服用
アスピリンの副作用
アスピリンの主な副作用としては、浮腫 、 貧血 、 AST上昇 、 GOT上昇 、 ALT上昇 、 GPT上昇 、 胃腸障害 、 腹痛 、 胸やけ 、 便秘 、 下痢などが報告されています。
稀ですが重大な副作用が起こる可能性がありますので、異常が現れたら医師にご相談ください。
アスピリン使用上の注意
妊婦・産婦、乳児の使用は禁止されています。また、疾患や症状に応じた注意事項や他の薬の相互作用もあります。必ず、医師・薬剤師にご相談ください。
エコスプリンの通販・個人輸入について
エコスプリンは海外で承認されている医薬品です。日本のドラッグストアなどでは購入できません。日本からの通販は、個人輸入の手続きにより可能です。ベターヘルスでは正規品保証で海外の医薬品の個人輸入の代行手続きをご利用いただけます。
参照
ナオ –
痛み止めと解熱剤の常備薬として置いてます。季節の変わり目とか体調崩しやすくて、しかも頭痛持ちなので1箱あると安心です。
岩手出身 –
交通事故に遭い、怪我したことで職を失いました。アスピリンを服用していましたが、薬代も高いので、ジェネリックを選択。効果も本物と同じくらいだと思う。
写真好き –
若くして痛風になりました。発症したら歩けません・・・いつ発症するか分からないので、予備薬としてもっています。数回使用した結果、効果はまずまず。
篠本真友理 –
高齢者の身内が低容量アスピリン(バイアスピリン)を血栓予防のため処方されていたので、いざという時のために備蓄しています。
ウズ –
いやー、結構万能薬ですね。日常的に軽い頭痛や発熱時に使用していますが、効き目が早く、副作用も特に感じません。