説明
Liv.52シロップの主な成分
インドの伝統的医学(アーユルヴェーダ)では、天然由来の動植鉱物からなる生薬が用いられます。
●チコリ(Chicory - Cichorium intybus)
腎炎、気管支炎、肝臓疾患に用いられる薬草です。*1
サラダなどの食用や根を粉末にしたものはコーヒーの代用にも用いられます。日本ではキクニガナとも呼ばれます。
●ケイパーまたはケッパー(The Caper Bush - Capparis spinosa)
日本ではトゲフウチョウボクと呼ばれる常緑小低木です。古くから食欲改善などの薬効が知られます。つぼみは香辛料や薬味として用いられます。抗酸化作用を持つポリフェノールの一種のケルセチン、抗菌作用のあるカプリン酸を含みます。*2*3
Liv.52の各ハーブ成分は、インド薬局方で定められた基準で分析されており、各試験により安全性が確認されています。
Liv.52シロップのメリット
●肝機能が気になる方に
●食欲改善に
アーユルヴェーダ薬としての効果(公式情報を翻訳したものです)
・肝障害の予防と治療に
・長期の病気や回復期のアジュバントとして
Liv.52シロップの使用方法
症状に合った用法・用量は医師にご相談ください。
通常、大人はティースプーン2杯(10ml)を1日2〜3回目安とされます。子供はティースプーン1杯(5ml)を1日2〜3回目安とされています(ただし症状により異なります)。必ず製品パッケージの説明をご確認ください。
Liv.52は、規定量通りに服用した場合、副作用はないとされています。
Liv.52シロップ使用上の注意
本ページの情報は、公式サイトを元に日本語に翻訳したものです。
医療アドバイスを目的としていません。
必ず医師に相談してご使用ください。
Liv.52シロップの成分名
チコリ(Capparis spinosa)34mg
ケイパー(Cichorium intybus)34mg
イヌホオズキ(Solanum nigrum)16mg
アルジュナ(Terminalia arjuna)16mg
ハブソウ(Cassia occidentalis)8mg
セイヨウノコギリソウ(Achillea millefolium)8mg
タマリクスガリカ(Tamarix gallica)8mg
Liv.52シロップの通販・個人輸入について
Liv.52シロップ(Liv.52 Syrup)はインドの製薬会社ヒマラヤ(Himalaya)社の製品です。ヒマラヤ社の製造施設はGMP認定を受けており、複数の規制当局から定期的に監査を受けています。また、さまざまな国際機関による重金属の基準をクリアしている製品です。
Liv.52シロップは個人で使用される場合に限り海外からの個人輸入が可能です。転売などは禁止されています。
参考
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