説明
FLCCC推奨コロナ後遺症の治療薬とは
アメリカの臨床医師などを中心とする医療従事者団体「FLCCC（新型コロナ救命治療最前線同盟）」が発表した、コロナ後遺症に有効な可能性のある治療法に基づく情報です。FLCCCは、最新の医療文献に基づいて、コロナ後遺症やワクチン後遺症についての予防法や治療法が発信しています。
【コロナ後遺症FLCCC推奨セットの内容】
・オムナコーチル（Omnacortil）5mg、100錠×1箱
有効成分プレドニゾロン（Prednisolone）※プロトコルにあるプレドニゾン（Prednisone）は肝臓でプレドニゾロンに代謝されて活性を示します。
・イベルジョン（Iverjohn）6mg、100錠×1箱
有効成分イベルメクチン（Ivermectin）
・低用量ナルトレキソン（Low dose Naltrexone: LDN ）4.5mg、30錠×3箱
有効成分ナルトレキソン（Naltrexone）
コロナ後遺症の症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱け毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などを特徴とします。
FLCCCのI-RECOVERプロトコル（治療手順）
上から重要な順に並んでいます。
■プレドニゾン（Prednisone）：1日10～15mgを3週間投与。3日間10mg、その後3日間5mgに減らし、中止する。※プレドニゾンはそれ自身では作用を持たず、肝臓でプレドニゾロンに代謝されて活性を示します。
■イベルメクチン（Ivermectin）：体重1kgあたり0.2〜0.3mgを1日1回、2〜3週間投与。
■低用量ナルトレキソン（Low dose Naltrexone: LDN ）。1日1mgから開始し、必要に応じて1日4.5mgまで増量する。完全な効果を得るには2〜3ヵ月かかることがある。
■ファスティング：毎日の断続的なおよび/または毎日の定期的な断食
ファスティング（断食）はオートファジーを促進する。オートファジーとは、細胞が自身内のたんぱく質を分解し、新陳代謝などを行ったりするためのリサイクルシステム、誤って取り込まれた異物、損傷したタンパク質を除去するための身体の保護機構である。また、マイトファジーを促進し、幹細胞を放出させる。オートファジーを促進することは、スパイクタンパク質（新型コロナウイルスなどの表面に見られるトゲの部分）の除去を助けると考えられます。
注：ヒドロキシクロロキンはオートファジーを阻害するため、断食中の患者には避けるべきです。
■スペルミジンおよび/またはレスベラトロール
これらの化合物は、オートファジーを増強することが証明されている。小麦胚芽、キノコ類、グレープフルーツ、リンゴ、マンゴーは、スペルミジンの高い天然供給源である。カンゾウの根から抽出したトランス-レスベラトロールを含むバイオエンハンスト製剤は、生物学的利用能が高いようである。
■メラトニン（Melatonin）：夜に8mg（薬の有効成分がゆっくり溶け出す徐放性が望ましい）
患者は良い睡眠習慣に注意する必要がある。忍容性に応じて1mgから増量する（高用量では重度の悪夢を見る可能性がある）。
■ビタミンD：長期のコロナ後遺症患者の大多数は、継続的にビタミンD欠乏症である。患者はベースラインのビタミンDレベルに基づいてローディングドーズを必要とする場合がある。ベースラインの値が不明な場合は、体重またはBMIから必要量を算出することができる。
■オメガ3脂肪酸：バセパ、ロバザまたはDHA/EPA：4g/日。
■アスピリン（Aspirin）：81mg/日。
■クルクミン（ターメリック）。500mgを1日2回。
注意事項
FLCCCのI-RECOVER治療プロトコルは、医師とFLCCCが主導する共同研究に基づく見解です。実際の治療は、患者の臨床症状に応じて個別に行われる必要があります。情報は、科学的データと臨床経験の進展に伴い、随時変更される可能性があります。最新の情報を確認してください。
当サイトでは一般的な医薬品情報や下記サイトを参考に情報提供に努めております。治療法や医薬品の有効性、内容を保証するものではございません。商品のご使用に関しては当社で責任を負うことができませんのであらかじめご了承ください。ベターヘルスでは法令遵守のもと、お客様からのご注文により、個人使用を目的とした医薬品等の輸入代行業務（決済代行・発送手続きなど）を承っております。
参考リンク：
I-RECOVER LONG COVID TREATMENT
高林幸子 –
初めてこちらのショップで通販しました。手続きは簡単でした。配送状況も確認できたので安心できました。
ワクチンは打たないので、代わりにこちらをコロナ後遺症対策に購入しました。使うことはないかもしれないけど、備えあれば憂いなしでお守りです。
keita –
コロナにかかってから、痰がよく絡むようになった気がします。どこまで期待できるかは分かりませんが、体のことなので心配しているので早く元の体に治ればいいなと思っています。
suguru –
昨年末にコロナになりました。コロナ自体は完治したのですが、後遺症(咳)が残りました。病院で処方される薬も全然効かないので、海外の製品を試してみることにしました。服用してまだ二週間くらいなので、なんとも言えませんが、国内の薬より良く効いてると思います。咳も気持ちマシになってきています。