説明
イベルメクチンの効果効能
・疥癬
・腸管糞線虫症
イベルメクチン(Ivermectin)は、寄生虫を麻痺させる作用があります。抗寄生虫作用、抗菌作用、抗ウイルス作用がイベルメクチンの特徴です。
新型コロナに対しては、ウイルスの複製を阻害する作用や、強力な抗炎症作用が、軽症から中等症の患者の悪化を防ぐとして期待されています。また、新型コロナ感染者と接触した人から広がっていくことを防ぐ予防効果も期待されています。
イベルメクチンの服用方法
イベルメクチンの錠剤は水とともに服用します。
・疥癬:体重1kg当たりイベルメクチン約200μgを1回服用。
・腸管糞線虫症:体重1kg当たりイベルメクチン約200µgを2週間間隔で2回服用。
新型コロナに対する使用はまだ治験中なので、用量用法はI-MASSのプロトコルを参考として紹介します。
・予防:体重40kg以上の成人は、イベルメクチン18mgを初日1回。その後は7日ごとに1回。また、ビタミンD3毎日2000IUと複合ビタミンを毎日1錠摂取。
・早期自宅療養:体重40kg以上の成人は、イベルメクチン18mgを毎日1回、5日間継続。併せてメラトニン6mg、アスピリン80mgの摂取が推奨。
・濃厚接触者予防:イベルメクチン18mgを、48時間以内に繰り返す。
イベルメクチンの副作用
イベルメクチンは安全性の高さが認められていますが、副作用としては主に、そう痒、発疹、下痢、食欲不振、便秘、腹痛などが報告されています。異常が認められた場合は直ちに適切な処置を受けてください。
イベルメクチン使用上の注意
イブレア12の成分に対し過敏症のある方は使用できません。
妊婦、高齢者及び小児への投与は安全性が確立していません。
高温多湿を避けて保管ください。
イブレア12の通販・個人輸入について
イブレア12の製薬会社はインドのアジャンタ・ファーマ社です。日本では未発売の海外のジェネリック薬は、個人輸入の手続きで通販することが可能です。ベターヘルスでは正規品保証で個人輸入の代行手続きをご利用いただけます。個人輸入は本人が使用する場合に限られており、転売や譲渡は認められていませんのでご注意ください。
参考
ケンタウルス –
今のところ副作用などは感じてません。また冬に蔓延すると心配なので、12月になる前に買い増ししておこうと思います。いざという時に慌てないために、時々備蓄をチェックします。
rott –
接客業なので、まだまだコロナが不安でいざというときのために購入しました。体重40kg以上の成人はイベルメクチン18mgとあったので1.5錠を飲みます。でもいきなりは不安だったのでためしに1錠飲んでみましたが、副作用らしき症状は出なかったので安心です。